ホルストブッフホルツ(その他表記)Horst Buchholz

20世紀西洋人名事典 「ホルストブッフホルツ」の解説

ホルスト ブッフホルツ
Horst Buchholz


1933.12.4 -
俳優
ベルリン生まれ。
本名Horst Werner〉 ホルスト・W.〈Buchholtz ブッフホルツ。
ルードヴィッヒ演劇学校で学び、後「リチャード三世」「ピーターパン」等の端役に出演。1954年フランスのジュリアン・デュヴィヴィエ監督に見いだされ「わが青春マリアンヌ」で映画デビュー。’55年ロシア兵役で「雨の夜の銃声」でドイツ連邦映画賞を受賞。“ドイツのジェームズ・ディーン”として人気スターとなった。’60年アメリカ映画「荒野の七人」にユル・ブリナーの推薦で出演し、その後国際的スターとして活躍。又舞台でも’63年「Anborra」等に出演。フランス女優のミリアム・ブルーと’58年に結婚し、1男1女がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む