ホログラフィー電子顕微鏡(読み)ホログラフィーデンシケンビキョウ

デジタル大辞泉 の解説

ホログラフィー‐でんしけんびきょう〔‐デンシケンビキヤウ〕【ホログラフィー電子顕微鏡】

波面がそろった電子線によるホログラフィーを利用した電子顕微鏡試料を透過した電子線と、電子源から直接放射された電子線による干渉縞を、フィルムイメージセンサーに記録し、コンピューターで処理して試料の画像を得る。ホログラムには試料の電場磁場三次元的な形状が記録される。結晶構造などを約0.5オングストローム分解能で調べることができる。電子線ホログラフィー顕微鏡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む