ホワイト水素(読み)ホワイトスイソ

デジタル大辞泉 「ホワイト水素」の意味・読み・例文・類語

ホワイト‐すいそ【ホワイト水素】

天然に存在する水素天然ガスのように地中に埋蔵され、化石燃料の採掘技術を活用して直接採取する。二酸化炭素を排出しないエネルギー源として注目されている。天然水素地中水素ゴールド水素
水素の生成方法による分類の一つ。工場などで、他の製品の製造時に副産物として生成するもの。石油精製プラントや製鉄所苛性ソーダ工場などで得られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む