ボアホール磁力計(読み)ボアホールじりょくけい

最新 地学事典 「ボアホール磁力計」の解説

ボアホールじりょくけい
ボアホール磁力計

borehole magnetometer

試錐孔内の磁場を測定する装置。全磁力測定とベクトル成分測定の装置に大別され,ベクトル成分測定では測定中のセンサーの方向と傾きを知る必要がある。おもに磁場を発生する物体の探査に用いられ,測定した磁場から孔内周辺の地層や岩体の磁化を求めることができる。その場合,測定磁場は対象物の磁化が発生する磁場だけでなく地球磁場をも含むことを考慮し,対象物の形状や広がりを仮定して磁化を求める必要がある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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