ボイムカー(その他表記)Baeumker, Clemens

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボイムカー」の意味・わかりやすい解説

ボイムカー
Baeumker, Clemens

[生]1853.9.16. パーデルボルン
[没]1924.10.7. ミュンヘン
ドイツのカトリック立場に立つ哲学史家。 1912年ミュンヘン大学教授。特に中世哲学史をアラビア世界との関係から考察した。主著『中世のプラトン主義』 Der Platonismus im Mittelalter (1916) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む