ボイルド料理(読み)ぼいるどりょうり

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ボイルド料理」の意味・わかりやすい解説

ボイルド料理
ぼいるどりょうり

獣鳥肉、魚貝、野菜などをゆで煮した料理の総称ボイルとはゆでることで、下処理としてゆでる場合と、そのまま料理になる場合があるが、ボイルド料理は後者のほうである。代表的なものにボイルドチキン、ボイルドビーフ、ボイルドポークなどがある。材料は、うま味が逃げないよう、まるのまま、あるいは大切りにして用いる。ゆで汁には水またはスープストックをたっぷり用意し、ニンジンタマネギセロリパセリなどの香味野菜、ローレル、粒こしょう、クローブなどのスパイス類、塩を加える。ゆで上げたものは、一般にソースやマスタードなどをつけて食べるが、サンドイッチグラタンなどに用いられることもある。ソースはゆで汁を漉(こ)して調味し、濃度をつけてつくる。ゆで汁はまたスープにも利用される。付け合せには、ゆで汁でゆでた野菜を添えることが多い。

河野友美

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む