ボイル修道院(読み)ボイルシュウドウイン

デジタル大辞泉 「ボイル修道院」の意味・読み・例文・類語

ボイル‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【ボイル修道院】

Boyle Abbey》アイルランド中央部、ロスコモン州の町ボイルにあるシトー派の修道院跡。12世紀に創設。17世紀半ばにクロムウェル軍の侵攻を受けた。同国に残る中世キリスト教建築の中で、最も保存状態が良いことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む