ボウ・モウ・おおい・ひたいあて

普及版 字通 の解説


13画

[字音] ボウ・モウ
[字訓] おおい・ひたいあて

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(ぼう)。〔説文七下に「蓋(おほ)ふ衣なり」とあり、被いとするものをいう。また古く刑人の用いたひたいあて。〔尚書大伝、四〕に「氏~下刑、以て州里に居らしむ。民、之れを恥とす」という。字はまたに作る。

[訓義]
1. おおい、上から覆うもの。
2. ひたいあて。
3. 字はまたに作り、と通用する。

[古辞書の訓]
字鏡集 ヲホフ

[下接語]
・錦・墨

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む