ボタニー湾(読み)ボタニーわん(その他表記)Botany Bay

翻訳|Botany Bay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボタニー湾」の意味・わかりやすい解説

ボタニー湾
ボタニーわん
Botany Bay

オーストラリア,ニューサウスウェールズ州東部,シドニーの中心部から南 8kmにある湾。 1770年に J.クックが上陸し,イギリスによるオーストラリア東岸の領有を宣言した。同行した J.バンクス植物採集にちなんで命名南岸のクック上陸地点に記念碑が建てられている。湾岸はシドニー市街地域の一部で,国際空港や工場地帯,住宅地がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のボタニー湾の言及

【シドニー】より

…工業生産額が全国の4分の1以上を占める同国最大の工業都市で,機械,化学,金属,紙,印刷をはじめ多くの業種が集まっている。港湾は都心部に接する地区(シドニー港)と南部のボタニー湾にあり,合わせて州の海外輸出額の3分の2,同輸入額のほとんどを取り扱い,石炭,肉類,羊毛などを輸出する。ボタニー湾北岸のシドニー(キングズフォード・スミス)空港は同国最大の国際空港である。…

※「ボタニー湾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む