ボタロ(その他表記)Botallo, Leonardo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボタロ」の意味・わかりやすい解説

ボタロ
Botallo, Leonardo

[生]1530
[没]?
16世紀のイタリアの解剖学者,外科医フランス軍医であったが,のちにフランス王シャルル9世の侍医となった。胎児心臓の卵円孔動脈管発見,記載したので,それぞれボタロ孔,ボタロ管とも呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む