ボフスラヴブラウナー(その他表記)Bohuslav Brauner

20世紀西洋人名事典 「ボフスラヴブラウナー」の解説

ボフスラヴ ブラウナー
Bohuslav Brauner


1855.5.8 - 1935.2.15
チェコスロバキアの化学者。
元・プラハ大学教授。
プラハ生まれ。
プラハ大学に学び、ハイデルベルク大学などに遊学、1897年にプラハ大学教授となる。メンデレーエフ親友で、1888年に酸素原子量が16であることを提唱し、1904年に国際的に採用された。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android