ボルン‐ハーバーサイクル(その他表記)Born-Haber cycle

法則の辞典 の解説

ボルン‐ハーバーサイクル【Born-Haber cycle】

イオン性結晶格子エネルギーを求めるために,ボルン(M. Born)とハーバー(F. Haber)とが互いに独立に提示したサイクル過程.塩化ナトリウムを例にとると,単体から出発して,原子化イオン化をそれぞれ経由して結晶のNaClをつくる場合と,直接反応でつくる場合の反応エネルギーはヘスの法則*通り等しいから,格子エネルギーを差として求めることが可能となる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

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