ポアントノワール(その他表記)Pointe-Noire

デジタル大辞泉 「ポアントノワール」の意味・読み・例文・類語

ポアント‐ノワール(Pointe-Noire)

コンゴ共和国南西部、大西洋に面する港湾都市同国第二の規模をもつ。1930年代に首都ブラザビル鉄道で結ばれ、内陸部の貿易港として発展沖合海底油田があり、石油産業が盛ん。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android