ぽこん

精選版 日本国語大辞典 「ぽこん」の意味・読み・例文・類語

ぽこん

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. 中空なものをたたいたときの音を表わす語。
    1. [初出の実例]「ぽこんと短い響きがしたと思うと」(出典:雁の寺(1961)〈水上勉〉一)
  3. 物が急に現われたり、消えて穴が開いたり、くぼんだりするさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「脹脛(ふくらはぎ)がだるく、指頭で圧すと向脛がぽこんと凹むだ」(出典:黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む