法則の辞典 の解説
ポテンシャルエネルギー停留原理【principle of stationary potential energy】
全ポテンシャルエネルギー(π)を停留させれば(δπ=0)系の真の状態,すなわち釣合と変形適合条件および境界条件を満たす状態が求められること.「全ポテンシャルエネルギー停留原理」ということもある.
なお,全ポテンシャルエネルギーは停留条件で最小値をとるので,全ポテンシャルエネルギー最小の原理でもある.
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...