法則の辞典 の解説
ポテンシャルエネルギー停留原理【principle of stationary potential energy】
全ポテンシャルエネルギー(π)を停留させれば(δπ=0)系の真の状態,すなわち釣合と変形適合条件および境界条件を満たす状態が求められること.「全ポテンシャルエネルギー停留原理」ということもある.
なお,全ポテンシャルエネルギーは停留条件で最小値をとるので,全ポテンシャルエネルギー最小の原理でもある.
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...