ポリテルペン樹脂(読み)ぽりてるぺんじゅし(その他表記)polyterpene resin

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ポリテルペン樹脂」の意味・わかりやすい解説

ポリテルペン樹脂
ぽりてるぺんじゅし
polyterpene resin

高分子量のテルペン。テルペンはイソプレンが頭と尾で結合した(C5H8)nをもつ物質総称である。天然ゴムグッタペルカ多数のイソプレンが連結した構造のものでポリテルペンとみなせるが、普通には松脂(まつやに)などを乾性油に溶解させたものや、フェノールテルペン類(たとえばリモネン)との反応生成物をいう場合もある。いずれも塗料用に用いられる。

垣内 弘]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む