ポルトガルの独立反乱

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ポルトガルの独立反乱」の解説

ポルトガルの独立反乱(ポルトガルのどくりつはんらん)

スペインとの同君連合状態を解消した1640年の反乱。スペインは初期にはポルトガルの権利を尊重していたが,国際戦争の進展とともに1620年代から支配を強化。この政策カスティリャ王権への反発を招き,イベリア半島各地で反乱が勃発する。アジアの拠点オランダに蚕食されつつあったポルトガルは,同君連合による利益が見出せず,40年12月1日にリスボン貴族が反乱。副王を逮捕してブラガンサ公ジョアンを国王に戴き(ジョアン4世,ブラガンサ朝),スペインからの独立戦争を開始。国内に不安定要因を抱えながらも,1668年のリスボン条約で独立を承認された。これ以降,政治的・経済的に対イギリス従属が強まることになった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む