ポーランド・ハンガリー支援多国間会議(読み)ポーランド・ハンガリーしえんたこくかんかいぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ポーランド・ハンガリー支援多国間会議
ポーランド・ハンガリーしえんたこくかんかいぎ

ポーランドハンガリー改革経済面から支援することを目的として日・米・欧の西側 24ヵ国 (G24) で構成されている会議。 1989年7月のアルシュ・サミットの政治宣言で開催が打ち出されたもので,宣言では両国に必要な支援として,対内投資,合弁事業,経営技術の移転,職業的訓練などをあげており,ポーランドに対しては食糧援助も必要としている。会議は 89年中に3回開かれ,日・米・欧それぞれが食糧援助,経済協力を表明し,両国に対する西側の共同支援体制ができあがっている。日本は食糧援助として 4000万ドル,経済再建のために 4000万ドル,合わせて 8000万ドルを供与することにした。

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