宣言(読み)せんげん

精選版 日本国語大辞典「宣言」の解説

せん‐げん【宣言】

〘名〙 広く一般にむかっていうこと。個人や団体などが、その意思・意見・方針などを、広く外部に表明すること。また、そのことば。
※日本外史(1827)三「既而宣言、頼家与忠常己」
※日本国憲法(1946)前文「ここに主権が国民に存することを宣言し」 〔史記‐蔡沢伝〕

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デジタル大辞泉「宣言」の解説

せん‐げん【宣言】

[名](スル)個人・団体・国家などが、意見・方針などを外部に表明すること。また、その内容。「国家の独立を宣言する」「人権宣言」「宣言書」
[類語]声明ステートメントコミュニケ覚え書き明言言い切る言い放つ言い張る言い通す言い続ける突っ張る断言確言言明喝破道破公言立言直言

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普及版 字通「宣言」の解説

【宣言】せんげん

公然という。揚言する。〔史記、田単伝〕田單乃ち中の人をして、するごとに必ずの先に祭らしむ。飛鳥悉(ことごと)く中にし、下りてす。燕人之れを怪しむ。田單因りて宣言して曰く、來(きた)り下りてふと。

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世界大百科事典内の宣言の言及

【国際法】より

…つまり,国際機構が国家あるいは他の国際機構と締結する文書による合意も,今日では条約と考えられている。 条約には,日米安全保障条約のように〈条約treaty〉という呼称のついたものもあれば,協定agreement,憲章charter,規約covenant,規程statute,取極(とりきめ)arrangement,交換公文exchange of notes,議定書protocol,宣言declarationなどの異なった呼称のついたものもある。いずれも,国際法主体間の公式の文書による合意であれば,条約であることに変りはない。…

※「宣言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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