マイクロアレイ

栄養・生化学辞典 「マイクロアレイ」の解説

マイクロアレイ

 DNAチップともいう.多種多数特定DNA配列をそれぞれチップとよばれる細い棒状の支持体などに結合したもので,このDNAとハイブリット形成するDNAがあると,その結合の量に応じて発色するように工夫されており,特定のDNAを簡便に検出することができるようにした道具

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報