岩石学辞典 「マイクロスパー」の解説 マイクロスパー 新成作用(neomorphism)で形成された結晶質の粒のモザイクで,大きさは4~10μmで,時に50μmとなる.もとは方解石に限られていたが,その後すべての鉱物に拡張されて用いられた[Folk : 1965, Bathurst : 1971]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報