ネオモルフィズム

最新 地学事典 「ネオモルフィズム」の解説

ネオモルフィズム

neomorphism

炭酸塩鉱物の転移・置換および再結晶によって炭酸塩岩に新しく組織が形成されるような作用。新組織化作用とも。炭酸塩鉱物の多形間での転移(あられ石→方解石)や異なる成分の鉱物への置換(Mg方解石→方解石,方解石→ドロマイト)は,もとの構造や組織を消失させる。また再結晶作用では結晶粒の形・大きさ・方位を変えて肥大化・モザイク化する。新たに形成された組織の内容をもとにいくつかの型に類別される(R.L.Folk, 1965)。参考文献:R.L.Folk(1965) Soc. Ec. Pal. Min.,Spec. Publ.,No.13:13

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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