マイクロレンズ(読み)まいくろれんす,まいくろれんず

カメラマン写真用語辞典 「マイクロレンズ」の解説

マイクロレンズ

 撮像素子の受光部はフォトダイオードだが、表面からやや奥まった場所に位置している。このために、レンズの周辺部から斜めに入射する光がレンズに当たらないというのがデジタルカメラの欠点とされてきた。また、高画素化すると、それだけ光を受ける部分が小さくなり、集光効率が悪くなるため、ノイズが出たり、ダイナミックレンジが狭くなる。これを改善するのがマイクロレンズで、各画素の表面に取り付けられ、斜めからの光を採り入れたり、集光効率をアップする働きをする。このマイクロレンズの発達によって、フルサイズ35mm判デジタル一眼レフでも、画面周辺の描写が改善された。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マイクロレンズ」の意味・わかりやすい解説

マイクロレンズ

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