マイクロ波多重通信(読み)マイクロはたじゅうつうしん

百科事典マイペディア 「マイクロ波多重通信」の意味・わかりやすい解説

マイクロ波多重通信【マイクロはたじゅうつうしん】

マイクロ波搬送波とする多重通信。マイクロ波は直進するので,長距離通信には中継局を必要とするが,アンテナ指向性が鋭いため,小電力で効率のよい伝送が可能である。帯域幅を広くとることができるので超多重電話(たとえば11GHzで1800通話路)に利用
→関連項目搬送電話

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む