マイケルラプスレー(その他表記)Michael Lapsley

現代外国人名録2016 「マイケルラプスレー」の解説

マイケル ラプスレー
Michael Lapsley

職業・肩書
司祭,反アパルトヘイト運動家

国籍
ニュージーランド

生年月日
1949年

経歴
オーストラリア聖公会で司祭に按手、聖使修士会(SSM)に入会。1973年南アフリカへ派遣され、反アパルトヘイト闘争に参加。ダーバン大学チャプレンとして黒人・白人両方の学生と深く関わる。’76年南アフリカを追放され、レソト、さらにジンバブエに移住。幾度にもわたる暗殺危機を免れてきたが、’90年ネルソン・マンデラ獄中から解放された3ケ月後に手紙爆弾により両手と左目の視力を奪われた。著書に「記憶の癒し―アパルトヘイトとの闘いから世界へ」がある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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