マクシミリアン大公(その他表記)Maximilian Ⅰ. von Bayern

山川 世界史小辞典 改訂新版 「マクシミリアン大公」の解説

マクシミリアン大公(マクシミリアンたいこう)
Maximilian Ⅰ. von Bayern

1573~1651

宗教戦争時代ドイツのバイエルン大公。1609年にカトリック諸侯連盟(リガ)を組織してその首領となり,神聖ローマ皇帝と提携しつつ三十年戦争プロテスタント側と戦ったため,23年には選帝侯位を与えられた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む