マクシミリアン大公(その他表記)Maximilian Ⅰ. von Bayern

山川 世界史小辞典 改訂新版 「マクシミリアン大公」の解説

マクシミリアン大公(マクシミリアンたいこう)
Maximilian Ⅰ. von Bayern

1573~1651

宗教戦争時代ドイツのバイエルン大公。1609年にカトリック諸侯連盟(リガ)を組織してその首領となり,神聖ローマ皇帝と提携しつつ三十年戦争プロテスタント側と戦ったため,23年には選帝侯位を与えられた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む