マクロ言語学(読み)マクロげんごがく(その他表記)macrolinguistics

翻訳|macrolinguistics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マクロ言語学」の意味・わかりやすい解説

マクロ言語学
マクロげんごがく
macrolinguistics

L.ブルームフィールド以後のアメリカ構造言語学用語。一般的には,ごく広い意味での言語学,すなわち人の言語行動に直接関連するあらゆる事柄研究をさす。プレ言語学ミクロ言語学メタ言語学に分けることができ,このうちのミクロ言語学がほぼ狭い意味での,いわゆる言語学にあたる。 (→パラ言語学 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む