マックアリスタライト

最新 地学事典 「マックアリスタライト」の解説

マックアリスタライト

mcallisterite

化学組成Mg2[B6O7OH62・9H2Oの鉱物三方晶系,空間群, 格子定数a1.1543nm, c3.5556, 単位格子中6分子含む。菱形結晶,ふつう微細な結晶がノジュール状集合。無~明琥珀(こはく)色,透明~半透明劈開{0001}・{}に良好。硬度2.5, 比重1.87。薄片では無色,屈折率ω1.504,ε1.459, 一軸性負。水に可溶。アドモンタイト(admontite)と同質異像。米国カリフォルニア州,Death Valley地域のような乾燥地帯の塩類沈殿物中に,硼砂などを伴う。名称は最初にDeath Valleyでこの鉱物を発見した米国地質調査所のJ.F.Mcallisterにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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