マヌル猫(読み)マヌルネコ

デジタル大辞泉 「マヌル猫」の意味・読み・例文・類語

マヌル‐ねこ【マヌル猫】

《マヌルはモンゴル語で「小さな山猫」の意》ネコ科哺乳類。体長50~65センチ、尾長20~25センチ。体毛は長く密で黄灰色、頭部などに黒斑がある。耳は小さめで、やや低い位置につく。モンゴルチベットから中央アジアにかけての乾燥地帯高地分布

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む