マハティール・M.(その他表記)Mahathir Mohamad

20世紀西洋人名事典 「マハティール・M.」の解説

マハティール・M.
Mahathir Mohamad


1925.12.20 -
マレーシア政治家
マレーシア首相
ケダー州アスロー生まれ。
1953年医学博士。’64年国会議員に初当選。’65〜69年統一マラヤ国民組織最高評議会委員。’69年ラーマン首相批判で統一マラヤ国民組織を除名される。’72年政界復帰し、’74年ラザク政権の教育相、’76年フセイン政権の副首相兼貿易相、’81年統一マラヤ国民組織総裁、首相を歴任。90年3選。’83年来日。著書「マレー・ジレンマ」(’70年)。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む