マラッカのキリスト教会(読み)マラッカのキリストきょうかい

世界の観光地名がわかる事典 「マラッカのキリスト教会」の解説

マラッカのキリストきょうかい【マラッカのキリスト教会】

マレーシアマレー半島西海岸南部の都市マラッカにある、18世紀に建造された典型的なオランダ様式のキリスト教会。市内のオランダ広場近くにある。マラッカはマレー半島の交易軍事要衝(ようしょう)としてポルトガルに、次いでオランダ、イギリスに次々と占拠された。この教会は、オランダに占拠されていた時代の1753年にオランダ人により建設された。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む