ミサイル避難訓練

共同通信ニュース用語解説 「ミサイル避難訓練」の解説

ミサイル避難訓練

正式名称は国民保護共同訓練。2004年に施行された国民保護法に基づき、国や自治体消防などが連携を高め、情報を共有する目的で実施している。当初は、テロを想定した実動訓練や図上訓練が中心だったが、北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次いだことを受け、16年度からミサイル飛来を想定した住民参加型の避難訓練も実施している。

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