国民保護共同訓練

共同通信ニュース用語解説 「国民保護共同訓練」の解説

国民保護共同訓練

2004年9月に施行された国民保護法に基づく訓練外国から武力攻撃を受けた場合に住民を迅速に避難させ、救援するため、国や自治体消防などが連携を確認。情報を共有する目的で実施している。訓練については、自治体の長は住民に参加協力を要請できると規定当初は、テロを想定した実動訓練や図上訓練が中心だったが、北朝鮮の弾道ミサイル発射が相次いだことを受け、16年度からミサイル飛来を想定した住民参加型の避難訓練も実施している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む