ミンボーの女

デジタル大辞泉プラス 「ミンボーの女」の解説

ミンボーの女

1992年公開の日本映画。監督脚本:伊丹十三。出演:宮本信子、大地康雄、村田雄浩、三谷昇、大滝秀治宝田明、伊東四朗ほか。ヤクザによる民事介入暴力民暴)がテーマ。上映時に、暴力団スクリーンを切り裂く事件が起きたほか、映画公開後に監督の伊丹十三が刃物を持った暴漢に襲撃されるなど、映画の内容さながらの妨害事件が相次ぎ話題となった。第47回毎日映画コンクール男優助演賞(村田雄浩)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む