ムジャリ岩(読み)ムジャリがん(その他表記)mugearite

岩石学辞典 「ムジャリ岩」の解説

ムジャリ岩

暗色細粒の結晶質岩石で,玄武岩との違いは,ラブラドライトの代りにオリゴクレースアノーソクレースがあり,粗面岩組織を示すことで区別される.オリゴクレース,アノーソスレース,橄欖(かんらん)石,オージャイト黒雲母からなる岩石.橄欖石はオージャイトよりも多い.オリゴクレース玄武岩の一種であって,アルカリ橄欖石玄武岩ハワイ岩と粗面岩の中間に位置し,ハワイ岩がアンデシンであるのに対して,ムジャリ岩ではオリゴクレースである[Harker : 1904].英国スコットランド,スカイ地方のムジャリ(Mugeary)の地名に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む