ムジャリ岩(読み)ムジャリがん(その他表記)mugearite

岩石学辞典 「ムジャリ岩」の解説

ムジャリ岩

暗色細粒の結晶質岩石で,玄武岩との違いは,ラブラドライトの代りにオリゴクレースアノーソクレースがあり,粗面岩組織を示すことで区別される.オリゴクレース,アノーソスレース,橄欖(かんらん)石,オージャイト黒雲母からなる岩石.橄欖石はオージャイトよりも多い.オリゴクレース玄武岩の一種であって,アルカリ橄欖石玄武岩ハワイ岩と粗面岩の中間に位置し,ハワイ岩がアンデシンであるのに対して,ムジャリ岩ではオリゴクレースである[Harker : 1904].英国スコットランド,スカイ地方のムジャリ(Mugeary)の地名に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む