デジタル大辞泉
「むずつく」の意味・読み・例文・類語
むず‐つ・く
[動カ五(四)]
1 むずむずする。「下腹のあたりが―・く」
2 もどかしく思う。
「夜深くならぬ間と心―・けども」〈緑雨・かくれんぼ〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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むず‐つ・く
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ( 「つく」は接尾語 ) 筋肉などがひきつる。また、もどかしく感じる。むずむずする。
- [初出の実例]「どうも何とも云ねへから大きにむづついたのさ」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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