ムルンタウ鉱山(読み)ムルンタウこうざん

最新 地学事典 「ムルンタウ鉱山」の解説

ムルンタウこうざん
ムルンタウ鉱山

Muruntau mine

ウズベキスタン西部にある金鉱山。付加体を構成する古生層を母岩とする世界最大の露天掘り金鉱山で,埋蔵量は5,000tを超える。年間生産量は約60t。造山型金鉱床の典型とされ,鉱化時期は約290Ma。鉱体は石英細脈・鉱染状硫化物(黄鉄鉱黄銅鉱,磁硫鉄鉱,硫砒鉄鉱等)からなり,自然金を伴う。黒雲母長石,石英変質で特徴づけられる。金品位は数ɡ/t。1958年発見,1967年採掘開始。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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