メアリービル(その他表記)Maryville

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メアリービル」の意味・わかりやすい解説

メアリービル
Maryville

アメリカ合衆国,テネシー州東部の都市。ノックスビルの南で,グレートスモーキー山岳国立公園入口にあたる。 1790年クレーグ砦周辺に建設された町から発展。市の北東に,のちにテキサス共和国大統領になった S.ヒューストンが開いた学校 (1794) の丸木小屋が復元されている。現在は豊富な電力を利用したアルミニウム精錬が主産業で,ほかにコムギ果実の生産,繊維衣料などの工業がある。ユバ大学がある。人口1万 9208 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む