メイメチャイト

最新 地学事典 「メイメチャイト」の解説

メイメチャイト

meimechite

かんらん石斑晶と黒っぽいガラス質石基とからなる火山岩方解石蛇紋石球顆をもつことが多い。化学成分的にはダナイトに似ているが,ややアルカリ,特にKに富んでおり,その意味でキンバーライトにも似ている。成因的にはピクライト質の火山岩に近いと考えられる。シベリア台地北部,アナバル楯状地の西の三畳系被覆岩層中の溶岩から発見され,その付近のメイメチ川にちなんでKotulskji(1943)が命名国際地質科学連合IUGS)の定義もある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 黒田 吉益

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む