メイメチャイト

最新 地学事典 「メイメチャイト」の解説

メイメチャイト

meimechite

かんらん石斑晶と黒っぽいガラス質石基とからなる火山岩方解石蛇紋石球顆をもつことが多い。化学成分的にはダナイトに似ているが,ややアルカリ,特にKに富んでおり,その意味でキンバーライトにも似ている。成因的にはピクライト質の火山岩に近いと考えられる。シベリア台地北部,アナバル楯状地の西の三畳系被覆岩層中の溶岩から発見され,その付近のメイメチ川にちなんでKotulskji(1943)が命名国際地質科学連合IUGS)の定義もある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 黒田 吉益

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む