メドニン(その他表記)Médenine

デジタル大辞泉 「メドニン」の意味・読み・例文・類語

メドニン(Medenine)

チュニジア南東部の町。古くから交易要地として栄え、日干し煉瓦れんがでつくられたクサールとよばれる穀倉群が残っている。

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関連語 日干し煉瓦

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メドニン」の意味・わかりやすい解説

メドニン
Médenine

アラビア語ではマダニーイーン。チュニジア南部,マダニーイーン県県都。ガベスの南東約 40km,半乾燥地帯のジファーラ平野に位置する。フランス保護領時代は,南方軍政部の中心地であった。現在はこの地方の,ナツメヤシオリーブ穀物,エスパルト草 (パルプ原料) の集散地交通要衝。人口3万 3131 (1989推計) 。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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