メモリー効果(読み)メモリーコウカ

デジタル大辞泉 「メモリー効果」の意味・読み・例文・類語

メモリー‐こうか〔‐カウクワ〕【メモリー効果】

memory effectニッケルカドミウム電池ニッケル水素電池など、充電可能な二次電池特性の一。完全放電させずに継ぎ足し充電をして使用した場合、残量が継ぎ足し充電時の容量にさしかかると、放電電圧が低下する現象

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む