食の医学館 「めやに」の解説 めやに 起床時などにみられるめやに(眼脂(がんし))は、目の老廃物がかたまったもので、異常ではありません。 しかし、細菌やウイルスに感染すると、その菌を除去するために血管から白血球などがでることにより、大量の黄色いめやにがでます。 こうしためやにがでるときは、番茶を濃く煎(せん)じて少し塩を加えた液に清潔な脱脂綿をひたし、これで目を洗うとスッキリして、めやにがひきます。 めやにがひいても、念のため医師の治療を受けましょう。 出典 小学館食の医学館について 情報