メンデレエフ

最新 地学事典 「メンデレエフ」の解説

メンデレエフ

Mendelejev, Dmitrij Ivanovich 露◆Менделеев, Дмитрий Иванович

1834.2.7~1907.2.2 ロシア 化学者19世紀後半ではJ.Daltonの原子説が受け入れられ,元素の化学的性質原子量の関係が明らかにされつつあったが,1869年に至って彼は当時知られていた元素の諸性質の原子量に対する周期性を明らかにし,有名な周期表をロシア化学会に提出した。未発見元素の特質を予知し,のちにその妥当性が証明されて,彼の偉大な功績は長く残ることになった。ほかに溶液の物理化学的研究を多く行い,石油の起原についての学説もあり,その論文総数は400に達する。著書『Osnovy Khimii』(2部,1869~71)。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 日下部

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む