モウ・おおい・ひたいあて

普及版 字通 の解説


17画

[字音] モウ
[字訓] おおい・ひたいあて

[字形] 形声
声符は(もう)。全体をおおう獣皮の象。は上をおおうきれ。〔広雅、釈訓〕に「るなり」とあり、深くおおい茂るさまをいう。

[訓義]
1. おおい、おおうきれ、ふくさ。
2. ひたいあて、
3. しげる、こむ。

[古辞書の訓]
字鏡集 フカシ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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