モエナモティ遺跡(読み)モエナモティイセキ

デジタル大辞泉 「モエナモティ遺跡」の意味・読み・例文・類語

モエナモティ‐いせき〔‐ヰセキ〕【モエナモティ遺跡】

Mainamoti Ruins》バングラデシュ東部の都市クミッラ郊外にある仏教遺跡。インドとの国境に近い丘陵地に、7世紀から13世紀にかけて栄えたカドガ王朝、デーバ王朝、チャンドラ王朝の時代に建立された祠堂僧院遺構が点在する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む