モスクワ国際経済会議(読み)モスクワこくさいけいざいかいぎ(その他表記)Moscow Economic Conference

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モスクワ国際経済会議」の意味・わかりやすい解説

モスクワ国際経済会議
モスクワこくさいけいざいかいぎ
Moscow Economic Conference

1952年4月3~12日東西両陣営の 49ヵ国,471名の民間代表が参加してモスクワの労働組合会館で開催した国際経済会議。世界経済会議ともいわれた。会議の目的は異なった国々が体制をこえて,平和的協力と経済関係の発展を通じて,相互の生活水準の向上をはかることにあった。この会議でソ連側は東西貿易の拡大に対する予測を報告,イギリス側は鉄のカーテンが誤りであると指摘した。会議の結果,世界貿易に関する政府間会議の開催を国連勧告各国の貿易情報を交換する国際貿易促進会の設置が議決された。 53年以降の東西関係の「雪どけ」を間接的に促した。

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