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ものは モノハ

デジタル大辞泉の解説

もの‐は

[連語]《名詞「もの」+係助詞「は」》活用語の連体形に付く。接続助詞的に用いられ、文末は多く「けり」で結ばれる。…するひょうしに。…するところが、思いもかけず。
「文を書きて、またみそかに御前の勾欄(こうらん)におかせし―、…御階(みはし)の下に落ちにけり」〈・二七七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ものは

( 連語 )
〔形式名詞「もの」に係助詞「は」の付いたもの〕
活用語の連体形に接続して、接続助詞的に用いる。「…するひょうしに」「…したとたん」などの意を表す。 「弟子どもにあばめられて、月夜には出でて行道する-、遣水に倒れ入りにけり/源氏 明石」 「その受けたる酒を、家あるじに頭よりうちかけてたちはしりける-、うつぶしに倒れにけり/宇治拾遺 3

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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