モンタニェ族(読み)モンタニェぞく(その他表記)Montagnais

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モンタニェ族」の意味・わかりやすい解説

モンタニェ族
モンタニェぞく
Montagnais

北アメリカの北東部に住むアメリカインディアンの一民族。アルゴンキン語の方言を話す。セントローレンス湾の北に広がる森林地帯を中心として,ムースサケウナギアザラシを捕え,シラカバの樹皮小屋に住んだ。夏はカヌーで,冬は雪靴とそりで移動したり,自然や動物の霊魂に接する宗教など,ナスカピ族と共通するものが多い。血縁関係による小さなバンドに分れて暮しているが,白人との接触以後は冬季は内陸で毛皮猟を行い,夏季に海岸地帯で獲物を交易する生活となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む