モーゼ五書(読み)モーゼごしょ

精選版 日本国語大辞典 「モーゼ五書」の意味・読み・例文・類語

モーゼ‐ごしょ【モーゼ五書】

  1. 旧約聖書最初の五書(創世記出エジプト記レビ記民数記申命記)をいう。モーゼの作と信じられたところからの通称ユダヤ教の宗教的基盤である律法が述べられた部分であるところから、律法書とも。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android