モーゼ五書(読み)モーゼごしょ

精選版 日本国語大辞典 「モーゼ五書」の意味・読み・例文・類語

モーゼ‐ごしょ【モーゼ五書】

  1. 旧約聖書最初の五書(創世記出エジプト記レビ記民数記申命記)をいう。モーゼの作と信じられたところからの通称ユダヤ教の宗教的基盤である律法が述べられた部分であるところから、律法書とも。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む