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やまと隕石 ヤマトインセキ

デジタル大辞泉の解説

やまと‐いんせき〔‐ヰンセキ〕【やまと×隕石】

南極大陸やまと山脈付近で発見された隕石南極隕石)の総称。昭和44年(1969)に日本の南極観測隊により初めて9個の隕石が発見され、その後も裸氷上で発見が続いた。大陸中央の氷床が海岸に向かってゆっくりと移動する途中で山脈にせきとめられ、氷が溶けて大量に隕石が残されたものと考えられている。南極やまと隕石

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世界大百科事典内のやまと隕石の言及

【南極隕石】より

…1969年12月第10次日本南極地域観測隊が昭和基地に近いやまと山脈南方の青氷上で9個の隕石を偶然発見したことに端を発し,以後組織的に探査,発見,回収され,隕石学,惑星科学の研究試料として配分,研究されている。やまと山脈で発見されたものはやまと隕石という。これ以前まで南極大陸の4ヵ所から6個の隕石が偶然発見されていたが,やまと隕石のように1ヵ所に多種,多数の隕石が発見されたものではない。…

※「やまと隕石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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